MOLICE戦記ll -A Record of “MOLICE BATTLE”  second edition-

"MOLICE"ギタリストによる、日々の戦いの記録

明けましておめでとうございます。 A Happy New Year

2009/01/02 Fri [Edit]

2009年になりました。
今年もよろしくお願いします!

今、北海道にいます。
年末は大荒れの天気の中、羽田で散々待たされ、
飛行機は着陸出来ず三沢の上空で待機。
こういう体験は初めてだった。
空の上で待つ、というのは何だか非現実的で
他の飛行機もぐるぐる回って待っていてお互いにぶつからないように飛んでいる、
という図は今思うと何だか滑稽だし、
「空で待ってるよ」なんてちょっとロマンチックな感じもするが
実際はあの密室の中でただ待つというのはイヤな感じだった。。。
東京に引き返すか函館に着陸するか、という可能性もあったそうなので
千歳に着けただけでも幸運というべきか。

ひたすら待たされつづけた大晦日。
羽田で二時間以上待ち、空の上でも待ち、千歳からも麻痺した高速道路の回復を待ち。
年内に帰宅するのが難しくなったそのとき、
ハンバーガーを注文して「20分待ちです」と告げられ、
ひたすらに「待つ」という事を考えた。

はは、今年最後の食事はハンバーガーかよ、と思いながら
こういうのもいいな、と思ったり。

普段は時間ないなー、なんてバタバタしているのに
今回の大晦日は「待つ」という行為だけで8時間くらい。
色ーんな事を考えるのには十分な時間だったのだが、
逆にそういう時には大体何も出てこない。
ただ、ぼんやりしていた。

となりでピザ食ってる人の顔とか
ベンチで寝てる人のカバンが俺のと似てるなーとか
飛行機はなんで飛ぶのだろう?とか
スタバではグランテを買うべきだったかな、とか
千歳のトイレで俺の両脇で用を足していたロシア人とおぼしき子どもの兄弟はなんでここにいるのだろう、とか。

故郷への郷愁、というものはないのだが
年が明けようとしている夜中の故郷で、高校生くらいの男女の集団が
やたら楽しそうにしていたのを見て、昔の自分にふと想いを馳せたけど
もう思い出なんてものは石化していて何の温もりもないな、と実感。

人にはそれぞれの時間が流れているのだ、と知りました。

あんまり景気のいい文章ではなかったけど、
個人的には新年でかなりワクワクしています。
今年はきっと色んな事が起きるだろうな、と
振り幅が大きくなりそうな一年をどうやって闘おうかと考えています。

死なない限りは闘えます!
今年が楽しみです。

今年は新曲何曲お届け出来るかな?



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