MOLICE戦記ll -A Record of “MOLICE BATTLE”  second edition-

"MOLICE"ギタリストによる、日々の戦いの記録

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共鳴する愛

2014/02/25 Tue [Edit]

『 Resonance Love 』(レゾンナンス・ラブ)

僕たちMOLICEの、4thアルバムのタイトルです。
「共鳴する愛」とでも言おうか。
これは今回のアルバムに対する、
偽りのない僕らの想いをこめたタイトルです。

今回、僕らは僕らの音楽を聴きたいと思ってくれる人のために
このアルバムを創りました。
不特定多数の100万人に向けたのではありません。
自分らの思い出のために作ったのでもありません。
クラウド・ファウンディングというシステムが
どう受け止められているかは、様々な意見もあり、
僕ら自身、どういう姿勢でこのシステムに臨むか、
かなり考えました。

「僕らは新しいアルバムをあなたに届けたいと思う。
もしそれをあなたが聴きたいのなら、サポートしてほしい」

これが結論として導きだした姿勢です。
聴きたいと望む人が僕らで決めた定数に達しなければ
アルバムは制作しないと思っていた。
聴きたい人のために創る。
それが音楽を制作する原点でもあると考えた。
そこから始まるのではないかと思った。

ファン限定の閉鎖的なアルバムを作ろうというのではない。
これは、作り手としての根本的な姿勢の問題なのです。
作り手の面倒くさいこだわりの意見なのです。

音楽を創るものとして、
原点を見極めたかったのです。
その見極めた原点から、
世界中に届く音楽を創るぞ!と、
今回の制作はスタートしました。

何度も触れたかもしれませんが、
僕がジョン・ライドンの言葉の中で最も愛している言葉は、
彼がセックス・ピストルズの音楽を評して
「誠意ある音楽」と語った言葉だ。
音楽を創る時に、この姿勢こそ!と胸に刻んだ。

だが、実はこれだけではダメなのだ。
僕、まじめに一生懸命音楽創っています!
と高らかに宣言しても、クソみたいなものしか出来ていない例も多々ある。

挑戦すべきは、
「誠意を確実に表現できている音楽」
を創ることなのだと思う。
それには、センスも技術もアイデアも必要だろう。
もちろん情熱も。
過去の先達たちの音楽は、まさに
「誠意を確実に表現した音楽」なのだ。
だから僕たちは震えるのだと思う。

そんな面倒くさい事をたくさん考えながら、
今作を創りました。
あなたの耳には、どう届くのだろう。
少しでも、何かが届いてほしい。
そう願う。

今、僕が思った「誠意を確実に表現できている音楽」の一つをご紹介する。
Fugazi / Full Disclosure
いや、本当にカッコいいんです、彼ら。


















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その音楽と戦いの記録、と。

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