MOLICE戦記ll -A Record of “MOLICE BATTLE”  second edition-

"MOLICE"ギタリストによる、日々の戦いの記録

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『NEUGRAVITY』全曲解説 6 「FOXY MACHINE」

2012/09/06 Thu [Edit]

日本人にはどこまでロックンロールがやれるのか。

「人種など関係ない!精神がロックならばいいのだ!」
という精神論を言っているのではない。
僕が言っているのはダンスミュージックとしての
ロックンロールであって、
反抗精神の表現の道具のロックのことではない。
肉体と感情を高ぶらせる音楽。
思わず体が動いてしまう音楽。
そういう音楽としてのロックンロールを考えた時、
根本的にノリが欠落した音楽が圧倒的に溢れていると言わざるを得ない。
面倒だが、特に我々日本人はそのことを意識してリズムに向かわなくてはいけない。
ギターででかい音を出せばロックになる、というほど
単純ではないのだ。
ダンスミュージックをやるには。

西洋人だからずぐ出来る、という訳でもない。
ノリもへったくれもない西洋人も実にたくさんいる。
だが、そうしたグルーヴを体得している人間もいる。
何度か繰り返しているが、ブライアン・ジョーンズのリズムギターなどがそれだ。
イギリス人だけど。
で、そんな人物が自分の身近にもいた。

是非この「FOXY MACHINE」では、
Rinkoのリズムギターに耳を傾けてほしい。
自分のバンドのメンバーであり、かつ同業者であるが、
このリズムは嫉妬するほどロックンロールである。
ステレオの左側である。
こんな感じ。


負けないぞ!とソロやアウトロはギターを弾き倒したが
僕のフレーズなど、リズムに乗っかっているだけだ。
結局はリズムとリフである。
それだけでこの曲は決まりだ。

そしてこの辺りから、
このアルバムはぶっ太いロックンロールのうねりに突入する。








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