MOLICE戦記ll -A Record of “MOLICE BATTLE”  second edition-

"MOLICE"ギタリストによる、日々の戦いの記録

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アトランタ戦記2

2011/01/27 Thu [Edit]

ロサンゼルス
と書くが、ロス・エンジェルス、と言うのが正確なのだろうか?
ロス。LA。

僕にとってはドアーズの街であり、レッチリの街である。
子どもの頃からたくさんの映画の中で聞き覚えのあった街の名だ。
今、その街の空港にいる。
だが僕らはここから外には出ない。
乗り継ぎである。ここで5時間くらい待つのだ。
アトランタは遠い。
飛行機の乗り継ぎというのは国内でも経験がない。
一番心配だったのは機材の事だ。
僕らは身一つで動くだけだが、機材もちゃんとついてきているのか?
機材だけがニューヨークに飛んでました、なんて事もあり得るのでは?
と本当に心配だった。
かといってそんな心配を、仲間と談笑しながら僕のギターのケースをガンガン音を立てて
エレベーターに運び入れている空港の作業員に伝える術もなく、
僕はただただ祈るのみであった。

ロスの空港にはいきなり見覚えがあった。
『ミッドナイトラン』で使われたあの場所だ!
アングルまで同じだ。
にしても、あんなずっと前の映画のロケーションと景色が変わっていないという事に驚きだ。
そんな事を考えながら、空港のロビーで休憩と食事。
近くにあったピザ屋で食料を調達する事に。

海外に行く度に本当に実感するのだが、
日本のサービス業は本当にすばらしい。
何を怒っているのだ?というくらい、海外の店員はスタバからマックまで、
ことごとく不機嫌だ。
ピザを買いに並び、メニューを伝えると、
睨みつけられ何も言わずに後ろの調理人にあごで合図。
調理人は準備してあったピザ生地を釜に放り込む。
「しばらくお待ちください」なんて言葉もある訳がなく、
焼きあったピザを無造作に紙の上に置く。
自分で包め、という事だ。

ものすごいボリュームのピザを食う。
胃が玉砕。

時間が来て、アトランタ行きの飛行機に乗り込む。
もうほとんど日本人らしい姿はない。
アメリカ国内便はやはりかなりグレードが落ちる気がした。
まあほんの数時間の辛抱だ。
ここでもとにかく読書。読書。
全ての移動時間を読書にしてみよう作戦は続いているのだ。
もうゲームなどしないのだ!テトリスなど!

ほぼ時間の感覚を失ってアトランタに到着。
もう時差どころの話ではない。
もうとにかく寝かせてくれ。

アトランタでは、今回のAWAのスタッフの方が出迎えてくれた。
どうやらここは夜のようだ。
アトランタの街を一路会場へ。

今回はほぼドアからドアへの旅だ。
街を感じるのは高速度道路からの景色だけだ。
世界の車窓から、とつぶやくが我ながらバカバカしいのでやめる。

この道路をみるだけで、
ここに土地が余っているのだなあ、と変な感嘆。


荷物は全て運んでいただく、というVIP待遇の中、
会場となるホテルへ。

ここがかなりのカルチャーショックになった。
いるのだ。
セーラームーンや、ドラゴンボールの面々が。
コスプレのメッカだ。
チェックインしている我々を尻目に、アニメキャラクターの一団がそこらじゅうを跋扈している。

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明けましておめでとうございます。

2011/01/03 Mon [Edit]

2011年になりました。
アトランタ戦記も終わっていないし、
その間に宇都宮にも長野にも名古屋にも行きました。
頭の中には戦記がたくさん積み上げられています。
そんな間に新作への準備もはじまっています。
さて何から書き記そう。

2011年という今の世界の中で
音楽とは相変わらず素晴らしい。
様々なものの価値観が崩れたり混乱したり
僕らが毎日右往左往しているグチャグチャな世界で、
音楽は、相も変わらず素晴らしい。
うだうだしているのは僕ら人間だけだ。
そのどうしようもない僕らが音楽を創ることが出来る。
素敵な皮肉ではないか。
ならば全力で、絞り出してやろう
と、
年の初めに誓う夜明けである。





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Author:TAKEDA YUZURU
モリス
その音楽と戦いの記録、と。

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