MOLICE戦記ll -A Record of “MOLICE BATTLE”  second edition-

"MOLICE"ギタリストによる、日々の戦いの記録

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ROMANCER ロマンサー

2010/07/27 Tue [Edit]

ロマンサー、とは何なのだろうか。
Rinko氏が生み出した世界の住人。
音と詩の世界に生きる住人なのか。
想像して楽しもう。

そんなロマンサーの想像をさらに膨らませてくれる映像ができた。



MOLICEとしては、
マルヤマ監督とはこれで四作目の作品となる。
今回も素晴らしい作品ができた。
色んなところに行ったなあ。

是非楽しんでください!


『CATALYSTROCK』の北米リリースも決まった。
この映像がたくさんの国の人に楽しんでもらえるのを楽しみにしています。
日本でのセカンドリリースから四ヶ月目にして初のPV。
「プロモーションのセオリーから外れてますね(笑)」との声もあったが
あまり大切な事ではない。
自分らの事は自分で決める。
僕らが創っている音楽なのだから。
皆さんに楽しんでもらえる作品が出来ればそれが一番。

淡々と、
全力で、
額に汗をかきながら、
「良い作品」を創っていく。
それだけ。

なのでまた新作制作に励んでいるMOLICEです。



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演奏するという事。

2010/07/19 Mon [Edit]

衝動。
この便利な言葉。
衝動という言葉は大好きだが、
この言葉をミュージシャンが軽々しく使う事に
憎悪に近い怒りを覚える。
「今回の作品はあんまり何も考えずに衝動のままに作りました云々」
という言葉を見るだけで聴く気が失せる。

なんでそんなことで目くじらを立てるのかというと、
得てしてそういう事をぬかす連中は
「パンク大好き」なんて言ってたりする。
ロックやらパンクというものは、
勢い一発、衝動のままにやるものだという
「衝動原理主義者」が、
たくさんの誠意のない音を垂れ流す。
ジョン・ライドンが怒るだろう。
「俺は猛烈に考えて音楽をやってきたのだ!」とか言いながら。


演奏とは何だろう、と考える。
今の自分はこう答える。

「演奏とは説明です。」

演奏というのは、自分たちが作った音楽を
他の人に伝えるための方法であり、説明なのだ。
その説明がうまくできないのなら
猛烈に練習しなくてはならないし、
色々な工夫もしなくてはならない。

なーんにも考えなくて、なーんにも練習しなくて
ただ音を垂れ流す、なんてことは
全くあり得ない。
ただ衝動のままに音楽をやる、と聴くと
「なんとなく僕らのやりたい事わかってくれるでしょう?きっと」
と、理解を聴き手に丸投げしているようで腹が立つのだ。
なんて幼稚な行為だろう、と。

相手に伝わらないのなら、
伝える技術を磨くべき。
相手が理解できないのなら、
わかってもらえるように説明すべき。
そこまでやった後で初めて
「面白くない」「面白い」「好き」「嫌い」の
話ができる。

深く深く考えた人が
練習に練習を重ねて、
演奏中にぶっ飛んでしまって
「衝動的な演奏をした」という時にだけ、
もしかしたら、奇跡が産まれるのかもしれない。
(ほとんど産まれないかもしれないけど。)
そういう極限の状態であるべきだと思う。
衝動というのは。


「演奏は説明」
そういうシビアで、かつ自然な態度でいたいと思う。
人に何かを伝えるというのは簡単な事ではないのだ。
ましてや言葉も文化も違う人に
何かを伝えようと思えば思うほど、
そこを研ぎすましていかねば、と強く思う。



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モリス
その音楽と戦いの記録、と。

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