MOLICE戦記ll -A Record of “MOLICE BATTLE”  second edition-

"MOLICE"ギタリストによる、日々の戦いの記録

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in LONDON

2009/12/29 Tue [Edit]

ima LONDON ni imasu!
I am in LONDON now!

totemo samui!
demo tanoshii desu!
kinou ha ra-men wo kattara mazukattadesu

kyou mo live desu!


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日本人の音楽

2009/12/16 Wed [Edit]

急な事だったのでお知らせ出来なかったのだが、
今夜インターFMで「白いめまい」がオンエアされた。

DJのマイクさんという方が紹介してくれた。
感謝!
で、その中で「海外の人が気に入る日本人のバンドって、日本では知られてないよねー」みたいな会話になり、日本人の好みの問題か、みたいな会話をしていた。

うむ、なるほど。
でも待てよ、僕も日本人なんだが。
メンバーも皆日本人なんだが。

このような不景気な時代には、
癒しを与える音楽や景気の良い音楽が受ける、
と肩書きの字幕が無いと誰だかわからない学者が
テレビで言っていたのを聞いた事がある。
「癒し」のサウンドを求めてテレビを見る。
そのサウンドにはちっとも癒されない。
「人々の共感を得る歌詞」。
歌詞を聴いてみる。
説教臭くて聞いていられない。
どうしてみんな抱きしめて応援して君と離れたくないのだろう?
景気が良くて癒しがあるってそういう事?

MOLICEの音楽は
日本の時代の流れとは全く逆に向かっているのだなあ、と
わかり切った事を改めて自覚。

僕は日本人には二種類ある、と最近思っている。
網野善彦氏の本を読む中で、
「海に囲まれた島国だから孤立」ではなく、
「海に囲まれているからこそ、積極的に外に出て行く日本人」という姿が
古代にあった、という論に激しく励まされた。
太平洋や大陸にダイナミックに漕ぎだしていく
日本人の姿を思うと何だか勇気がわいてくる。
日本人には二種類いる、と僕はそうハッキリ考えるようになった。

僕らが全精力をかけて作っているサウンドが、
「今の」日本のヒットチャートには全く相容れない事はとっくに自覚している。
だが誤解して欲しくはないのだが、
決してアンダーグラウンドなものを作ろうとは思っていない。
僕らは最大級にポップで癒しがあって人を高揚させられる音楽を作ろうと全精力をかけている。
いじけて地下に潜ろうなんて全く思っていない。
ただ今の日本で受け入れられているものと
自分たちの距離と方向の違いはしっかり把握しているつもりだ。

J-POPのチャートに入る音楽を作るのも日本人だし、
MOLICEのような音楽を作る僕らも日本人。

網野氏のような新しい視点を与えてくれる言葉に
闘い続ける勇気を得たりする。

未知の世界にどんどん漕ぎだす、この島の住人。
そんな古代に思いを馳せながら、
小さな一歩になるブリテンの島を眺める。




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モリス
その音楽と戦いの記録、と。

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