MOLICE戦記ll -A Record of “MOLICE BATTLE”  second edition-

"MOLICE"ギタリストによる、日々の戦いの記録

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だらだらとつぶやき。はやりのつぶやき。

2009/10/15 Thu [Edit]

全く記録しては機能していないこのブログ。
月に一度の更新ではさすがにいかんな。
何にも書いてないので、何にも起きていないかと言えば
全くそんな事は無く、相変わらずセカンド制作中です。
PVも制作中、写真もとったり、
来週からは『Doctor Ray』の配信が始まったり、
月末には全国流通も始まる。
何かと慌ただしい。

ふと、道ばたで「先鋭的な音楽、刺激的な音楽」というものについて考える。
先鋭的、尖った音楽、という響きはミュージシャンにとっては
とてもおいしい響きで、何かとプロフィールなんかにも使われているし、
出来る事なら僕も「僕らの音楽は先鋭的ですよ」
と、力一杯言いたい誘惑にかられる。
先鋭的、っていうと何だか「新しい音楽」っていう感じがして、何か、いい。
古いよりは新しい方がいい。
モノを作っているのだから、「古い」と言われるよりは「新しい」と、
「尖っているぜ!」と、言われたい。
では「新しい」とは?
誰も聴いた事の無い音か?
そんなものがあるのか?
「誰も聴いた事の無い音」を求めるはずが、
いつのまにか「誰も聴かない音」「誰も理解出来ない音」になり、
100万人に理解されるよりも、100人に理解される方がいい、なんて事になり、
少数派こそ素晴らしい、というどんづまりな感じになって行く。

そう思うと、「先鋭的」なんて言葉は、その人その人の主観に過ぎないので
最早どうでもいい事になるなあ。
僕は100万人に理解されたいな。

音楽に必要なのは、面白さと説得力だ。
あくまで作り手としてのお話。
リスナーとしてはそんな事全くどうでもいい話。

アヴァンギャルドな音楽も、ノイズミュージックも大好きだ。
以前はそんなものの違いなんて理解出来ないし、
どれも同じだ、と思っていたのだが、
ある日、何の情報もないままランダムに
現代音楽とかノイズものを立て続けに聴かされた事がある。
アマチュアの作品も、大御所の作品もゴチャゴチャに。
で、「あ、これは面白い」と感じたのがジョン・ケージだったと知った時、
僕はビートルズとケージという音楽の両極を見つけた思いがして、
音楽というものの恐ろしさを感じた。
自分の中の何が、どこが、この二つの対極を心地よく感じさせるのだろう、と
思った。

以来、「自分を心地よくさせてくれるもの」が僕にとっての
「POP」の定義で、その時点で自分の中でジャンルというものが無くなってしまった。

「POPな歌謡曲」もあれば「POPでない歌謡曲」もある。
「POPな前衛」もあれば「POPでない前衛」もある。
と、思っている。

で、僕はPOPが好きなので、POPなものを作りたい。


というところで、今回の取り留めも無い話は
セカンド制作のお話に結びつきました。
POPな作品をお届けしたいです。


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モリス
その音楽と戦いの記録、と。

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